新入社員のKちゃんは、かわいくてよく働く 私が席を外しているときは社長のお茶出しもしてくれる 今日も今日とて1階から3階に帰ってくると客が来たところらしく Kちゃんが湯沸かし室にいて いっぱいになっていたペットボトルのゴミ箱の袋を入れ替えてくれていた 他の部署のなのに・・
「あっ、すみません〜」と声をかけると「ついでだから下にもってって捨てておきますね 社長室のお茶は出しておきました」とゴミ袋を持って行ってくれた・・いつもありがとう と思いながらも 少々恨みがましくその袋を見つめる・・うちのゴミ箱は小さいので たとえ満杯になったとしても 中に入れている袋をだせばもうちょっとゴミが入るはずなのである 私はいつもゴミ箱から袋をひっぱりだしておいて いっぱいになるまでためてから 放るのである あと半分くらいゴミが入るのになぁ・・と思いつつ見つめていた どっちかというと自分の領分のことは自分でやりたい私 他人と台所と使うのは苦手なの しかしながらそれを口に出すと「お局様」とか「姑」になってしまいそうで言えなかった(笑) きっと嫁姑もこんなささいなことから ストレスは溜まっていくのだろうと思った 嫁に行かない私にも こういう思いを味あわせてくださって神様ありがとう できますならもうちょっと幸せな部分を味合わせてくださいませ(^人^) ってゆっか嫁通り越して姑の気持ちってどうよ(^^;;;

おまけ?
自宅の門のところにあった
蝉の抜け殻・・

怪獣みたいに見える
まだまだ真夏なのに 夏の終わりのような切なさを感じた